■学名： Apistogramma agassiziibr
■サイズ： 約5cm
■性別： オス
■水質： 弱酸性～中性
■血統区分： ワイルド個体 （テフェ産）
●地域変種の多いアガシジィにおいて、トップクラスに人気のテフェ産です。
●体側には、ブルーとエンジ色のラインが無数に入り、他のアガシジィよりも派手な印象を持つ美種です。
●他の南米ドワーフシクリッドと同じく、弱酸性の水であれば飼育は難しくなく、アピストの入門としてもオススメできます。
●水草がよく茂った水槽で、小型カラシンの仲間と混泳させる飼育方法もオススメです。
●基本的に粒、フレークなど、どのタイプのエサでもよく食べてくれますが、健康な体型を維持するためにも、数種類のエサをこまめに与えるのが理想です。
●繁殖も難しくなく、気がつくとメスが子どもを連れて泳いでいることもありますが、確実に狙うなら、ペアのみの飼育がよいです。
●お届けするのは写真の個体（オス）となります。
※血統区分について
ワイルド個体(WILD) ‐ 天然の川や湖採集された個体です。自然で生まれた美しさと、ロマンを感じさせてくれるのが特徴です。
滅多に輸入されない種類や産地をコレクション、系統維持をする楽しみもあります。
ブリード個体 ‐ 人の手により繁殖された個体で、珍しい種の系統維持や色彩を美しくする改良など、その目的は色々です。
しっかりと系統維持された個体は、ワイルド個体と比べても殆ど違いが無いことも多いです。
一般的にワイルド個体に比べて採集、輸送時のストレスが少ないことと、水槽の水に慣れている分、
ワイルド個体よりも飼育が容易とされます。 初めてアピストグラマをされる方には特にお薦めです。
※写真の撮り方により、実物の個体と色合いや柄が異なる場合がございますが、こちらについては返品・交換の対象外となります。
また、輸送等における、若干のヒレの欠け等、こちらについても返品の対象外となります。
※店頭でも同時販売しておりますので、欠品の場合はご容赦ください。
※限定個体の為、状態が優れない等の理由により発送ができない場合がございます。予めご了承ください。
